【ログ】Anaconda環境設定
※この記事はQrunchログからの移行記事です。
Anacondaインストール
インストーラを起動してウィザードに従ってインストール
- すべてデフォルト設定を選択
Anaconda Promptを開いて確認
``` (base) C:\Users\kurukuruz>python --version Python 3.7.6
(base) C:\Users\kurukuruz>conda --version conda 4.8.2 ```
仮想環境作成
環境作成
Environmentsタブを開く
:heavy_plus_sign: Createボタンを押す
適当な名前を付けてPythonを選択してOKを押す
作成した環境の :arrow_forward: を押してOpen Terminalを選択して確認
``` (sandbox1) C:\Users\kurukuruz>python --version Python 3.7.7
(sandbox1) C:\Users\kurukuruz>conda --version conda 4.8.2 ```
Notebook追加
- 上で作成した仮想環境をアクティベートする
- プルダウンをNot Installedに変更し、検索ボックスに
jupyter
と入力する - notebook (Jupyter notebook)のチェックボックスをオンにしてApplyを押す
- 確認ダイアログで再度Applyを押す(ダイアログには依存パッケージが表示される)
- :arrow_forward: を押してOpen with jupyter Notebookがアクティブであることを確認
ライブラリインストール
仮想環境のターミナルを開き、以下のようにconda
コマンドでインストールする。
(sandbox1) C:\Users\kurukuruz>conda install cx_oracle
Visual Studio Code環境設定
※Visual Studio Code自体のインストールは割愛
拡張機能追加
設定
- ファイル(F) > 基本設定 > 設定 から設定ウィザードを開く
- 検索ボックスに
python.pythonpath
と入力する - Python: Python Pathに仮想環境のpython.exeのパスを入力する
(anaconda-root)\envs\sandbox1\python.exe
のようなパスになるはず
実行
適当な.pyファイルを作成し、右クリック > ターミナルでPythonファイルを実行 をクリックする。
Visual Studio Codeのターミナルでsandbox1がアクティベートされてファイルが実行される。
※Python: Conda Pathも設定したほうがよいかも(自分は設定しなくても動いたので未確認)